2013年11月の記事
住まいの設計(扶桑社) 2014年 1/2月号
私たちが設計した住宅(通称バリハウス)が、住まいの設計の「家からはじまる物語」という巻頭シリーズに掲載されています。是非、書店で手にとってみてください。扶桑社のウェブサイトからも購入できます。
投稿者:nishiyama |
メディア掲載 Press Publication |
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過ごしやすかった秋も束の間、近頃急に冬らしく寒くなってきました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、郡 裕美の作品 ” Portable Infinity Device ” (上の写真)がウィーンで開催されるミュージック・サウンドアートの祭典、END LESS NESSにて展示されることとなりました。作品の展示期間は今月21〜23日の3日間。他アーティストの作品の中には実験的な映像作品、サウンドスカルプチュアの展示やサウンドパフォーマンスなどがあり、多岐にわたるプログラムが予定されています。
shut up and listen! 2013 Interdisciplinary Festival for Music and Sound Art
END LESS NESS
日時:2013年11月20日(水)〜23日(土)
※作品の展示期間は21日〜23日
会場:エコーラウム, ウィーン
公式WEBサイト:http://www.sp-ce.net/sual/2013/index.htm
ワシントンにて行われたPortable Infinity Deviceの展覧会の写真です。
過去の記事でも何度か触れましたが、実はこちらの作品、小さな”建築”なのです。片手で持つことができるような大きさで、持ち運びも可能です。
小さな開口部から内側を覗くことで…無限に広がる空間を体験することができるのです。
今年はもう一つ、日本で年末から開催される展覧会への出展も予定しています!
投稿者:nishiyama |
展覧会情報 Exhibition Info |
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11月に入り、スタジオ宙恒例のBBQを開催しました。寒さが本格化する前に秋の味覚をみんなで楽しみたい!ということで、オープンデスクに来てくれた学生や、日ごろお世話になっている構造設計事務所、造園家の方などがBBQに駆けつけてくださいました。また、お仕事の都合で来られなかった方からも差し入れを頂きました。みなさん、ありがとうございます。
あれ、何やら楽器を抱えておられる方が!
そうです、このBBQのために20kgもあるアコーディオンを背負って来てくださったのです。
演奏のおかげで屋上空間がより一層賑やかになりました。
こちらはまさに国際交流中です。
左の方はオープンデスクに来てくれた学生。英語が上手になりたいとのことで、積極的にトライしてます。右の女性はニューヨーク出身のジャーナリスト、Argotさんです。彼女とは今注目している建築・アートの話で盛り上がりました。次の日には帰ってしまうとのことで、このパーティーをArgotさんのFarewell Partyと兼ねました。
パーティーの後半は、遠藤の友人である南澤さんから頂いた青森から直送のホタテです。和風(しょうゆ)、洋風(白ワインとオリーブオイル)の2種類で本当においしく頂きました。最後はホタテのひもを炊きこんだご飯でしめました。南澤さん、ありがとうございました!
昼過ぎから始まったBBQもそろそろ夕方でおしまい 。
そのはずでしたが、こちらもスタジオ宙恒例の(?)延長戦に突入。自然とセッションが始まってしまいました。
実は、映像でバケツを叩いていた者が私です。
申し遅れましたが私、今年の9月からスタジオ宙に入所した西山直勝と申します。
まだまだ新人ですが、どうぞよろしくお願いします!
今年も残すところあと2ヶ月。これからの寒さに負けないでいきたいと思います。
投稿者:nishiyama |
日常風景 Diary |
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