2013年5月の記事
2013. 05. 23
スタッフの松尾です。
I邸の現場は先週、耐圧盤コンクリートを打ち終えました。
現在は基礎梁のコンクリートを打設するための型枠を組み立てています。
下の写真は、型枠で鉄筋を囲んでいる様子です。この写真に写っているぽっかりと空いた場所は、ピットと呼ばれる床下の空間になります。ここには後々、給排水などの配管が通り、竣工すると設備屋さん以外はほとんど見る機会はありません。次の段階を早く見たい気持ちもありますが、今の景色も名残惜しく思います。現場の施工スピードはとても早く、行く度に雰囲気ががらりと変わります。
今月末には、コンクリートを打設します。
投稿者:matsuo kent |
工事の様子 Construction Site Diary |
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2013. 05. 22
2月に竣工したBig/Small Houseが21日発売の
「SUMAI no SEKKEI(住まいの設計)JUL./AUG. 2013」(扶桑社)に掲載されています。
暮らしを包む「小さな家」がいいという特集の中の番外編レポートとして載っています。
小さな家でもスペースの使い方によって、豊かな空間がたくさん作れるということを感じていただけるのではないでしょうか。
是非、書店にて手に取ってみてください。
このプロジェクトに関する以前のブログの記事はこちらをご覧ください。
Big/Small House(狭小地に建つ2世帯住宅)
地鎮祭の様子
建て方工事の様子
外壁工事の様子1
外壁工事の様子2
完成 外観
完成 内観
投稿者:Yuli Sasai |
メディア掲載 Press Publication |
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2013. 05. 08
所員の松尾です。
GWも終わり、I邸の現場も再始動しました。
ただ今、基礎の配筋中です。
今回は基礎の下に地中に埋設物があったため、ラップルコンクリートで地盤改良を行いました。
ラップルコンクリートとは、弱い地盤を補強するために、掘り下げた地面に直接流す無垢のコンクリートのことです。
現場では作業通路も架設され、いよいよ建築現場らしくなってきました。
写真は作業通路からみた、現場の様子です。現場は工程が進むごとに、景色も更新されます。
来週には配筋検査をし、問題がなければ、コンクリートを打設します。
投稿者:matsuo kent |
工事の様子 Construction Site Diary |
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2013. 05. 02
VIDEO
狭小住宅の空間の広がりを写真で表すのは、すごくむずかしい。そこで、空間のつながりを表現できる動画を作ってみました.これで、狭い土地でも設計に工夫を凝らせば、広々暮らせるということがわかっていただけるかしら…。建築家ならではの技、Big/Small House の空間を感じてみてください!です。
東孝光さんの有名な自邸、塔の家よりも小さな建坪です。
投稿者:Yumi Kori |
お知らせ News , 建物の完成 Project Completion |
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