『メッセージ Message』 カテゴリーの記事
3月1日よりギャラリー日本橋の家にて、郡裕美が教鞭をとる大阪工業大学の学生有志とスタジオ宙が一緒に作り上げたインスタレーションHOPEが始まりました。建物全体が医療従事者に感謝に気持ちを示すブルーライトの光に包まれ、そのファサードに、希望や人とのつながりを表す言葉16個を選んで作った詩が映し出される作品です。1階の奥にもゆっくり点滅する光のインスタレーションを施し、人々の心に優しく語りかけます。
大阪ミナミへお越しの際は、是非お立ち寄りください!
『HOPE』@ギャラリー日本橋の家 毎晩7PM~11PM
〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目5−15
投稿者:Yumi Kori |
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元森美術館館長で、美術評論家、キュレーターである南條史生さんが新美術新聞にて、郡裕美のアートフェア会場デザインについて紹介して下さいました!是非ご覧ください。
投稿者:Yumi Kori |
お知らせ News, メッセージ Message, メディア掲載 Press Publication |
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studio MYU architects
あけましておめでとうございます。
昨年は、とてもうれしい年でした。千葉県佐原での町並み再生の業績に対して、日本建築学会賞を受賞しました。また、4月にはブリュッセルで窓をテーマにした空間作品を発表、10月にはクリチバ・ビエンナーレ2015(ブラジル)に招待され、オスカーニーマイヤー美術館の空間を変性させる展覧会も行いました。賀状の写真は、親友の為に設計した住宅。玄関がギャラリーになり、どこにいても空が感じられます。今年も、人の心に響く建築を生み出せるよう頑張ります。どうぞ宜しくお願いします。
郡 裕美、遠藤敏也、スタッフ一同
2015年業績
建築■観天望居■アカシデの曲家,■Big/Small House 2■土間ストーブの家
展覧会●window space ベルギー,●Haruka,ブラジル,クリチバビエンナーレ2015
投稿者:Jun Honma |
メッセージ Message, 建物の完成 Project Completion |
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昨年は、いろいろ学ぶことの多い年でした。
今年も、新しいことに挑戦し、毎日を大切に、設計の仕事に励みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
新年を迎えるにあたって、去年の活動を振り返ってみました.
たくさんの建築設計のプロジェクトに加えていろいろな出来事がありました.
ご笑覧ください。今年も頑張ります!
1. 郡裕美の著書「居心地良さの発見」出版。
日英の文章、手描きイラストなど初めてのことで大変でしたが、皆様のご協力で完成。心に感動を与える「建築の力」について、伝わるといいな〜。
2. 日本建築家協会JIA環境建築賞を受賞。
土間のチカラを使って、自然力を生かし、人間力を育てる家「びおハウスF」の設計が評価されました。うれしい〜!
3. 佐原「いなえ」(旧西の宮家の改修設計)が新建築9月号に掲載。
土蔵、洋館、倉、町家などの古民家を中庭を囲んたギャラリー、カフェに蘇らせませた。訪ねてみてください〜!(千葉県佐原の伝統的建造物群保存地区は東京駅から直通バスがあって便利です。)
4. 超狭小住宅 Big Small House が竣工.
新建築住宅特集7月号、住まいの設計8月号、日経アーキテクチャー12月10日号に掲載。
狭さを克服し、広がりを創り出す技をいろいろ実践しました〜!
5.雑誌「住まいの設計」2014年1-2月号に巻頭グラビア8頁で掲載。年を重ねて奥行きを増した「バリハウス」の魅力が紹介されています。
6.東京理科大理工学部、国士舘大学理工学部で設計の授業を一年通して受け持ち、教えることの楽しさ、大切さを実感しました。
7.スカンジナビア陶芸コンフェレンス(デンマーク)で基調講演。
世界各国から集まった陶芸家たちとの意見交流は刺激的でした〜。陶芸も建築もアートと実用の狭間にある芸術。ScanCeram 2013 9月
8. サウンドアートの祭典END LESS NESS(ウィーン)で作品展示 。Portable Infinity Device2013年11月
投稿者:Yumi Kori |
メッセージ Message |
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
私達が設計した「レストランふくろふもり」で、2012忘年会のスナップ。
(オーナー桜井さん、シェフの山田さん、岩城の荒川さんと一緒です。磯は、風邪で欠席)
昨年は、いろいろ事件もあって大変でしたが、様々な新しい仕事ができ、充実した一年でした。太陽熱で家を温め、自然の風で冷やすエコハウス「びおハウスF」のモデルハウス、また、震災復興の一環で修復した、千葉県佐原のいなえ(西の宮)が10月にオープンしたほか、福祉施設、震災復興、古民家再生、市民参加アート、大学の設計教育など、社会に貢献する活動もできました。
今年もがんばります。
2012年業績報告
●受賞:ARCASIA建築賞 ゴールドメダル (アジア建築家評議会)
●竣工した建築:びおハウスF、グループホームさくら、障害者作業所ぶどうの郷, 佐原いなえ(商家、蔵、洋館再生)、袋井ハウス、写真スタジオ改装、井の頭ハウス改装、中庭型回遊式2世帯住宅
●アート:Green Airplane
●講演会:studio X Tokyo (コロンビア大学) , Student Jamboree(ARCASIA大会)
●執筆:愛知建築士会会報に建築講座連載
●東京理科大理工学部建築学科での設計指導
投稿者:Yumi Kori |
メッセージ Message, 日常風景 Diary |
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1階は入所者の皆さんが作った小物やクッキーを販売するリサイクルショップと喫茶コーナー。
中央の黄色い壁は喫茶コーナーの厨房。
バリアフリーに配慮した1階の誰でもトイレ。
今回の改修工事で増設した階段の手摺。
壁の一部を黄色にした2階車イス対応トイレ。
壁の一部を黄緑色にした2階男子トイレ。
1階で販売するクッキーを作るクッキー工房(手前)と厨房(奥)
福祉事業は、公的な事業以外では、施設の「新築」ができるほど大きな財源がある事業所はまだ少なく、中古物件を改装したり、理解のある大家さんに貸してもらったり、という小規模な事業所が多いと思います。
しかし中古物件や賃貸物件を福祉施設に改修する場合、ほとんどの物件は用途変更の手続きが必要になります。
つまり、バリヤフリー法が適用になって、複数階にまたがる場合はエレベーターが求められたり、全館車いす対応などが必要になってきます。
賃貸物件でエレベーターを新規に設置するのは現実的に不可能なので、階段はスタッフが介助して安全に昇降する、という一筆を書いて認めてもらいましたが、法律の緩和処置など、何かうまい解決方法がないものでしょうか?
ぶどうの郷のような、たとえ身体的なハンディが全く無い精神障害者の方々の施設であっても、条文には「日常生活、社会生活に身体の機能上の制限を受けるもの」と書いてあるにもかかわらず、「障害者」とひとくくりにされてしまうのは、ちょっと納得がいきませんでした。
投稿者:Kensuke Iso |
メッセージ Message, 建物の完成 Project Completion |
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竣工写真をスライドショーUPしました。
名古屋に完成したびおハウスFのモデルハウス。
ご興味のある方は、実際のモデルハウスが見学できます。
メール又は、電話にてお申し込みください。ー担当 笹井
自然エネルギーを使って快適に暮らす新しい住まいが、だれでも簡単に、リーズナブルな価格で作ることができるシステムを開発しました。坪60万程度から建設可能です。
投稿者:Yumi Kori |
オープンハウス Open House, メッセージ Message, 建物の完成 Project Completion |
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