「月雫」HPを更新しました。
— "Moon Shadow House” HP update. —
https://www.studio-myu.com/architecture/archdeta/moon
「月雫」は京都の町家を改装した住宅です。この床の間は、窓を掛け軸に見立てており、絵は風景を切り取って季節や時間によって刻々と変化していきます。
HPを更新しました。是非ご覧ください。
https://www.studio-myu.com/architecture/archdeta/moon
「月雫」は京都の町家を改装した住宅です。この床の間は、窓を掛け軸に見立てており、絵は風景を切り取って季節や時間によって刻々と変化していきます。
HPを更新しました。是非ご覧ください。
https://www.studio-myu.com/architecture/archdeta/kannan
テラスかんなんは、大阪市北区の菅南地域に建つ「まちと水辺をつなぐ」をコンセプトに作られた地域集会所です。
HPを更新しました。是非ご覧ください。
2022年2月24日、ロシア軍が突然ウクライナに侵入しました。 町が爆撃され、人々の生活が破壊される惨事を見て 強い憤りと深い痛みを感じています。 戦争が1日も早く終わり、 愛する人との平穏な日々が戻ることを願い、 ウクライナの国旗の青と黄色の光に、 希望と絆を表す言葉を投影し、 平和を愛する人々との連帯と戦争への抗議を表しました。
発案:郡裕美, 設営: 郡裕美+奥村収一 / スタジオ宙、Ikuma, Akihito, Kohei, Akie / 大阪工業大学 空間デザイン学科 郡裕美研究室LSDL有志、 主催:金森秀治郎 ( 日本橋の家 オーナー )、場所:ギャラリー日本橋の家 (大阪) , 期間:2022. 2. 25 – ロシアの侵攻が止まるまで All right reserved 2022 ©️ Yumi Kori
On the day of February 24, 2022, Russian troops suddenly invaded Ukraine. Seeing the devastation as towns were bombed and people’s lives were destroyed We feel strong indignation and deep pain. We hope that the war will end as soon as possible. to be able to live peacefully with their loved ones. In the light of the colors of the Ukrainian flag Projecting words of hope and bonding, and Solidarity with peace-loving people and protest against the war.
HOPE Installation : Yumi Kori Shuichi Okumunra / studio MYU Ikuma, Akihito, Kohta, Akie / Osaka Institute of Technology Organizer: Shujiro Kanamori Location: Gallery Nipponbashi no ie, Osaka, Japan Period: 2022.2.25 until the War ended.All right reserved 2022 ©️ Yumi Kori
投稿者:Yumi Kori | お知らせ News, 動画, 展覧会情報 Exhibition Info, 美術の仕事 Art, Stage Design | 記事本文
コンフォルト2022年4月号の「ものづくりの現場から」のコーナーで、私たちが改装設計した、京都寺町の町家『月雫』が紹介されました。藤原道長にゆかりがある敷地ということが判り、有名な望月の歌にちなんで満月をテーマにした意匠を散りばめた空間にしました。
掲載写真手前の部屋の襖は伝統柄「細露すすき」。それを開けて見える階段の向こうの襖は、「波頭に渦」を地に、雲母を全面に引いた紙を満月に形どって重ねました。
階段室を欄干がある橋に見立たて、改装で継ぎ足しが必要になった手すり部分は櫂をモチーフとして、大工さんに丁寧に作ってもらいました。満月を見ながら海を渡る気分です。
襖の中に満月が昇っていく様子を表現したく、伝統的な京唐紙を未だに手刷りで丁寧に作り続けている京都の老舗「丸二」さんにアドバイスをいただきました。
設計に際しては、イメージに合う伝統的な京唐紙を探すのに苦労しました。最終的に丸二さんに出会うことができ本当に良かったです。実際にアトリエに伺い、制作の現場を見学させていただき、お願いすることに決めました。
丸二さんの唐紙制作の過程も掲載されています。ぜひお手にとってご覧ください!
月雫についての過去記事へのリンクはこちらから ↓
投稿者:Yumi Kori | お知らせ News, メディア掲載 Press Publication | 記事本文
先月末から、ギャラリー日本橋の家(大阪)で、コロナの医療従事者を応援するためにブルーライトのインスタレーションを行なっていましたが、この度、一階の光を黄色にし、ウクライナ国旗の色にました。
1日も早く戦争が終結しますように。
愛する人と自由に会う日が戻ってきますように。
HOPE, WISH, LOVE, HUGS…など、希望とつながりを感じる言葉を、心を込めてガラスに映しています。
『HOPE』@ギャラリー日本橋の家 毎晩7PM – 11PM 〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目5−15
大阪ミナミを通りがかる折には、立ち寄ってみてください。
投稿者:Yumi Kori | お知らせ News, 展覧会情報 Exhibition Info, 日常風景 Diary, 美術の仕事 Art, Stage Design | 記事本文
3月1日よりギャラリー日本橋の家にて、郡裕美が教鞭をとる大阪工業大学の学生有志とスタジオ宙が一緒に作り上げたインスタレーションHOPEが始まりました。建物全体が医療従事者に感謝に気持ちを示すブルーライトの光に包まれ、そのファサードに、希望や人とのつながりを表す言葉16個を選んで作った詩が映し出される作品です。1階の奥にもゆっくり点滅する光のインスタレーションを施し、人々の心に優しく語りかけます。
大阪ミナミへお越しの際は、是非お立ち寄りください!
『HOPE』@ギャラリー日本橋の家 毎晩7PM~11PM
〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目5−15
投稿者:Yumi Kori | お知らせ News, メッセージ Message, 展覧会情報 Exhibition Info, 日常風景 Diary, 美術の仕事 Art, Stage Design | 記事本文
元森美術館館長で、美術評論家、キュレーターである南條史生さんが新美術新聞にて、郡裕美のアートフェア会場デザインについて紹介して下さいました!是非ご覧ください。
投稿者:Yumi Kori | お知らせ News, メッセージ Message, メディア掲載 Press Publication | 記事本文