Tamatebako, Mattrres Factory 美術館での展示
— Set up at Museum to Invite People to Experience —
Tamatebako は、パイプと布で出来た可動式の建築インスタレーションで、どこにでも簡単に持ち運んで設置できます。先月、米国ピッツバーグのマーケット広場で発表、その後、マットレスファクトリー美術館にも設営されました。
投稿者:yumi | Art Project, お知らせ News | 記事本文
Tamatebako は、パイプと布で出来た可動式の建築インスタレーションで、どこにでも簡単に持ち運んで設置できます。先月、米国ピッツバーグのマーケット広場で発表、その後、マットレスファクトリー美術館にも設営されました。
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Image Sketch for Portable Installation, Architectural device in which people can discover another space in Public Space.
小中学校で建築や空間について学ぶ授業がないのはおかしい!
そう思っているのは、日本人だけでなくアメリカでも同じ。
というわけで、米国ピッツバーグ市にあるマットレスファクトリー美術館の教育部のリクエストで、
遊びながら空間について考えたり発見できたりする装置を作り、Tamatebako と名付けました。
大きさは巾3m角、高さは2.1メートル。子供も大人も、作品の中に入って気ままに楽しめる体験型のアートです。外観と内側に広がる空間の印象や手触りは全く違い、作品に入ってしばらくすると、異次元に居るように感じられたり、今まで考えたこともないような空間の可能性が発見できる…かも。
投稿者:yumi | Art Project | 記事本文
事務所の近所にある豆腐屋さん。
毎朝、できたてほやほやの豆腐が並んでいる。
仕事場とお店と住まいがひとつになって、
人生がすっぽり入った懐かしい住まいがそこにある。
ひとつひとつ丁寧に作られたお豆腐、おあげ、おから、がんも…。
見ているだけうれしくなって、通りがかると思わず買ってしまう。
おじさん、いつまでも元気でおいしい豆腐を作ってくださいね。
大学の授業に向かう途中、
うつらうつらして、ふと目覚めると、
つくばエクスプレスの中で
不可解なアラーム音を奏でる広告写真のコピーを見つけた。
本当に、
どうしてこんな時代に生まれてしまったんだろう。
気を失ったように眠ったまま、
毎日、体だけがすごいスピードで移動し続ける。
それが当たり前な生活なんて…。
今年は、いろんなところでゴーヤの緑のカーテンを見かけました。
エアコンをなるべく使わない生活、少しは実践できたかしら…。
3.11以降の日本。もっともっと自然と仲良くなる生活をしたい。
私がいつも仕事をしているスタジオ宙の事務所は、吉祥寺の町を一望するペントハウス。
夏の役目を終えたゴーヤのシルエット、
東京の夕焼け空に奥行きを与えてくれて、ありがとう!
「夢見る力」は、建築家であり、アーティストである郡裕美が、日々考えたこと、出会ったことをつづるブログです。3日坊主にならないといいなあと思いながら、まずは、始めてみます。